7月21日の「海の日」、中津市の中学生に動画制作のお話をしてきました。1年生から3年生の14人が受講生です。
この夏、NPO法人中津まちづくり協議会は「中津の魅力発見プロジェクト」をスタートさせました。中津市内の中学生に中津の会社やお店の魅力を伝える動画を作ってもらおうという企画です。
協議会の皆さんにはある思いがありました。
「地域で愛されているお店や会社がたくさんあるのに、なかなか若い人たちに知られていない。」
中津の将来を担う中学生に取材を通してその魅力を感じてもらう。
動画を作ることでその魅力を多くの人に伝えてもらう。
すると、たくさんの人に中津のお店や企業の魅力が伝わるのではないか?というものです。

物心ついた時からスマホやタブレットに囲まれて育った中学生ではありますが、やはり動画の制作となると難しいと思います。
教えました!はい、作りました!というわけにはいきません。
試行錯誤をしながらの制作になると思いますが、でもその基本として動画の制作は「その会社のスゴいところ探し」だよ!というお話をしました。
私は40年近く、番組やニュースを作って伝えてきましたが、これまで大事にしてきたこと、心がけてきたことは
「たくさん話を聞かせていただいて、取材先の皆さんの思いを受け止めて、それをわかりやすく噛み砕いてお伝えする」、その1点につきます。
そのためには予習が大事だし、その本質に迫るには丁寧な取材が大切なことをお話ししました。
カメラワークや構成の仕方といった具体的なこともお話ししましたがその魅力を見つける、形にする作業の楽しさを感じてほしいなと思ってお話しをしました。

この夏休みに14人の中学生はグループに分かれて、お店や会社に打ち合わせにお邪魔し、撮影をし、編集をして4分前後にまとめます。
秋から冬には合評会的なものを開く予定にしています。
どんな作品ができるのか、私も楽しみです。
この日、私と一緒に「インタビューの仕方」の講義をした大分合同新聞 北部総局長の佐藤栄宏さんが記事にもしてくださいましたので「大分合同新聞プレミアムオンライン Gate」から見ることができます。
https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2025/07/26/JDC2025072100440